2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 ○小里大臣政務官 おっしゃるとおりに、海外、特に欧米の大手種子メーカーは、トウモロコシ、菜種等に見られますように、土地利用型作物の遺伝子組み換え種子を売り上げの大きな柱としております。これは、特に害虫とか防草剤、除草剤に強い種子を大きな柱としているわけであります。これに対して、我が国の種苗メーカーは、F1種子、交雑種子、これを売り上げの柱としております。ここに大きな違いがあるわけです。 小里泰弘